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【リーガ第23節バルサvsオサスナ】はじまりなのか?終わりなのか?

国王杯でのバレンシアとの死闘を終えたバルサは、息つく暇もなくアウェイでオサスナとリーグ戦。レイノ・デ・ナバーラって苦手なんじゃなかったっけ?
週中にはCLレバークーゼン戦も控えてるし、まあ、ターンオーバー使いながらも、でもそれなりに本気出してやらないとヤバいんじゃね?とか思ってた訳ですよ。

そんな今節のスタメン見てびっくり。
中盤にセルジ・ロベルトくんとチアゴとマスチェ…という起用。
カンテラ育ちの若手セルジ・ロベルトくんはリーグ戦初先発でないの?
彼も一昨年のSBS国際ユースサッカーで日本に来たスペイン代表の中にいましたけども、はっきり言っちゃいますと当時はあんまり光ったものは感じなかった訳ですね。
初めて見たイスコたん(現マラガ、バレンシアユース出身)がすごい存在感ありすぎて、セルジ・ロベルトくんの記憶とかあんまり残ってないんですよ。
そんな彼がバルサのトップチームでスタメン張るとか、そりゃあお母さんも年取るわけさ(は?

とにもかくにも、イニエスタ、チャビ、セスクをベンチに置いてのこの布陣は、オサスナをなめてるのか?それとももうリーグ戦は捨てたということなのか…。

個人的には、バルサは今、世代交代の時期に来ているんだ…ということを感じた布陣でした。個人的には…っつーか、バルサのサッカー見てる人なら少なからず誰もが感じてることだろうとは思いますが。
チャビももう32才だしね。
って言っても、ユナイテッドのギグス(38才)やスコールズ(37才)はじめ、リーガではレバンテのバジェステロス(36才)、オサスナのプニャル(36才)などなど、35才過ぎてもバリバリ現役の選手もたくさんいますけども。もちろんチャビだってまだまだできるとは思いますけど、今のうちにこつこつ次世代のチャビを育てていかなきゃいけないわけですからね。

そういう意味では、もしかしてペップはもうリーガ優勝は諦めたんだろうか…と思いました。諦めて若手の育成に乗り出したのかと…。

まあ、現時点で首位マドリーとの勝ち点差が7もあるわけですから、マドリーが負けない限りは相当に優勝は厳しい。そして、バルサとマドリーが決定的に違うな…と思うところは、マドリーはチームの調子が良くなくても、一人で仕事ができるプレーヤーが揃ってるから個人技頼みで勝つことができる…というところ。昨日のオサスナ戦を見ればわかるように、バルサの場合はチーム全体の調子が悪かったら攻撃の形すら作れないわけで、それじゃ勝てるわけありません。

まあ、とりあえずそんな今節のスタメンを書いときます。

GKバルデス、DFアウベス、ピケ(71min→セスク)、プジョル(46min→クエンカ)、アビダル、MFマスチェラーノ、セルジ・ロベルト、チアゴ、FWペドロ(46min→テージョ)、サンチェス、メッシ

SUB:ピント、セスク、チャビ、イニエスタ、クエンカ、テージョ、アドリアーノ

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パンプローナはめちゃめちゃ冷え込んでたようで、ピッチも凍ってるのか選手たちがツルツル足を滑らせてる場面が目立った。そのせいかバルサの選手たちはボールタッチもドリブルもなんかいつもと違う感じでミスも多い。
さらに相手にポンポン浮き球ばかり蹴られて中盤がまったくボールを触れない序盤、なんと試合開始5分で相手に先制されます(汗)
これにはマジ驚いた(汗)
足下が不安定でおっかなびっくりな感じなのか、バルサの守備陣の対応が全員ワンテンポ遅い感じ。

ピケもアビダルもマーク着ききれてないし、プジョルはあっさり振り切られてるし。
序盤はとにかくピッチコンディションに慣れる間も与えてもらえずにオサスナにやられてしまった感じ。バルサは中盤がボール持てなかったら何もできない。
ピケやアンカーのマスチェから前線にロングフィードが出たり、アウベスやペドロがサイドからアーリークロス入れたり、いつものバルサとは明らかに違う攻撃になってるあたりも「あー、今日は調子悪いんだなぁ」と思わせた。相手にしてみりゃ、そんな普通の攻撃はきっとコワくなかっただろうと思う。
だって、オサスナの守備陣はゴール前をきっちり閉じてたし、サイドからクロス入れたって中にいるのはメッシとかサンチェスみたいなちびっ子ばっかりだもの。

サイドに張ったペドロが真ん中の守備陣を引きつけるべくドリで仕掛けようとしても、中の動きがいつもより少なくてまともな攻撃の形になかなかならなかった。
フォーメーション的にいつもとメンツが違って慣れてないからなのか、それとも単純に寒くてみんなの足が止まってただけなのかわかんないけど。
ただ、あきらかにバルサの選手たちのモチベは低そうに見えた。

一方で、先制したオサスナは勢い乗っちゃって押せ押せ(汗)
前半22分にはレキッチが先制点に続いて2点目をゲット(汗)
なんつーかもう、万事休す(×_×)
終了、終了!…って感じ。

何が悪いとかねぇ、もうそういうのどうでも良くなってくるような前半だった。
いつもなら最終ラインから丁寧につないていくパスも、プジョルやバルデスが信じられないパスミスでボールがラインを割ったりしてて、お母さんもう口あんぐり(´・_・`)
ベンチうつったらペップの目が死んでるよ、おい(汗)
ダメだ!寝ちゃダメだ!戻って来い!!ペップ!(←死んでねえ

しかしなんつーか、不思議とそんなに焦ってはいなくて、「どうせ後半セスク、チャビ、イニエスタを投入して来てあっさりスコアひっくり返すだろう」…なんてどこかでまだ安心してた。

ところがところが、0-2で折り返した後半、頭から入れて来たのはクエンカとテージョというまさかの若手カンテラコンビ。マジすか(汗)
そしてここで思った。

「ペップ勝つ気ねえな(´・_・`)」

それは若手カンテラコンビが技術的に劣ってるとかそういうことではなくて、0-2というキツい状況でプジョルという選手たちの精神的支柱を下げてまで入れたのが新人2人という点において。
まあ、確かにプジョルは抜かれまくってたし調子悪かったけども、私が中でプレーしてる選手だったとしたら、この状態では若手2人よりチャビやイニを投入してくれた方が頼もしいしモチベも上がると思う。
でも、ペップはあえてここで若手2人を投入した。
彼らがこういう危機的状況でどこまでできるか試したかったのかもしれない。
あるいは、リーグ優勝が難しくなってしまった今、CLに重きを置いてチャビやイニを何が何でも温存したい…という気持ちもあったかもしれないし。
どちらにしても、スタメンといい交代カードといい、実に興味深い試合となった。
だいたい、バルサが3失点もしてバタバタ慌てる試合なんて、ここんとこ見たことなかったよね?
違った意味ですげーもん見た…って感じだった(笑)

実際、クエンカとテージョは良くやれてて後半はだんだんボール回せるようになってたし、開始6分でサンチェスが1点返したときは、「お、こりゃひっくり返せるかも」ってちょっと期待もしたんだけどね。
それに、前半はほとんどボール触らせてもらえなかったセルジ・ロベルトくんが、後半はよくボールに絡んでて、これはチームに取って大きかった。
さらには後半28分のテージョの得点。
これは良いシュートだったね。てか、テージョのシュート力すげえね。

この直前に交代したばかりのセスクのパスから生まれたシュートだったけど、もしかしたらこれが次世代のバルサの形なのかも…って思った。
近い将来、チャビの代わりにセスクが中心になって、若きカンテラーノたちが活躍するバルサ。

試合は2-3で負けた。
マドリーはレバンテに勝ったから、勝ち点差はとうとう10まで開いてしまった。
これでもう、ほとんどのクレ(バルサファン)はリーガ優勝をあきらめたんじゃなかろうか。
でも、なんつーか、そんなに落ち込んではいない。
ガナサポのパパに「なんか割とスッキリしてるけど悔しくないの?」って言われたけど、そういわれてみれば確かにあんまり悔しくはなかった。
バルサが負けたことを受けて、ちまたではきっと「バルサ暗黒時代に突入か?」とか「バルサ時代の終焉」とか、言いたい放題言うだろう。でも私は、新しい時代のバルサの形をちらっとだけ垣間見た気がしてこの敗戦を割と冷静に受け止めてた。

良い時代があれば、耐えなきゃいけない時代だってあるのだよ、ワトソンくんってホームズも言ってるしね(←って、全然言ってねえ)

チームは常に変化していかなければいけない。
選手たちは当然年を取っていくし、世界一になったチームは世界中から注目されて、そのサッカーもすぐに分析されてしまう。
ペップはそういうことも考えつつ、一つ一つの試合をこなしてるんだろう…と思った。
監督ってすげえな…。

そして私は思った。


監督やってみてえええ(ええー


私はバルサが好きだけど、その前にサッカーそのものが好きなんだと思う。
だから、絶対に負けないバルサ、楽に勝ってしまうように見えるバルサに少し飽きていた気がする。
サッカーってもっとヒヤヒヤドキドキ興奮するものだ。
今回の敗戦は確かに残念なんだけど、これをペップや選手たちがどう立て直していくか…という点にものすごく興味があるしわくわくする。
だから、バルサは暗黒時代に入ったわけじゃない。
新しいバルサが始まるかもしれないんだ…と、負けを自分に都合良いようにとらえるゴトーなのでした(えー

| コメント(4件) | TOP↑

COMMENT

チャビやイニエスタを途中で入れなかった理由の一つは、
セルジ・ロベルトだとボクは思っています。

チャビやイニエスタを途中で入れたら、
それはどういう結果になったとしても、
セルジ・ロベルトにダメだといっているようなものですからね。

若手に責任を取らせるような交代ってのは、難しい判断だと思います。

| ガッチョ | 2012/02/13 15:11 | URL | ≫ EDIT

>がっちょさん

コメントありがとうございます!

なるほど、確かに若手育成の上では責任を負わせる様な交代は厳しいかもしれませんね。でも、監督によってはあえてそれをする人もいると思う。
あるいは、選手の性格によってもそうした方が良い場合もあると思います。
ただ、ペップのやり方はがっちょさんのいう通りかなとは思いますけどね。
そういう意味ではやはりペップはリーグをあきらめて、若手を育てるに重きを起き始めたのかなと感じますね。

| ゴトー | 2012/02/14 23:18 | URL | ≫ EDIT

私はレアルの方が好きだけど、バルサにはいつも王者でいてほしい。バルサはもっとずっと奥が深くて、今を乗り越えて、また進化したバルサを見せてくれるような気がします。
それでこそ、ホントにサッカーおもしろいんですよね。

| yumin | 2012/02/16 22:15 | URL | ≫ EDIT

> yumin さん

コメントありがとうございます!

マドリディスタの方からそんなお言葉をいただけるとはうれしいです!
マドリーとバルサというと天敵みたいに憎み合うサポ同士もいたりしますけど、強いライバルがいるからこそ盛り上がれるし、お互い切磋琢磨できると思うんですよね。そういう意味では、私もマドリーには強くあり続けて欲しいと思います。

| ゴトー | 2012/02/17 10:24 | URL | ≫ EDIT















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