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エスパルスの心の母ゴトーです(←え?

今年のGWは(というか、今年のGWも)サッカー三昧でした。

28日(土)は姪っ子たん(小4)のサッカーの試合を見に行き、3日にアイスタでエスパルスvs新潟戦、4日は御殿場、時の栖でU-18プレミアリーグのエスパルスユースvsアカデミー福島の試合を、そして昨日の6日はアイスタで川崎戦を見ました。

うちの姪っ子たんは男の子ばかりの少年団の中で幼稚園の頃からサッカーをやってるんですが、女子にしてCBをまかされています(笑)
最近は試合によっては中盤やFWをやったりすることもあるらしいのですが、今回見に行った試合でも、CBとSBをやってました。我が姪っ子ながら頼もしい(笑)
試合は1勝1敗でしたけど、今時の小4ってすげえなああああと思わずうなってしまうようなプレーを見せる子供もたくさんいました。
最近は海外のサッカーもテレビでたくさん見られるようになったし、昔よりサッカー自体が日本に根付いてきてるので、小さい子供たちのレベルもどんどんアップしてるような気がします。
前にカズがなんかのインタビューで「今の若い選手たちの方が、自分が同じ年の頃に比べると上手い」って言ってたことがあって、サッカーそのものがどんどん進化しているのかなぁと、子供たちのサッカーを見て思いました。

さて、エスパルスですけども、27日のアウェイ浦和戦は勝ったものの、GW中のホームでは、新潟に1-2、川崎にも同じく1-2と連敗を喫してしまいました。

おまけに4日にはU-18プレミアリーグでユースも、JFAアカデミー福島に前半を終えた時点で2-0とリードしていながら、後半3失点の逆転負け(>_<)
トップ、ユースとも不甲斐ない結果となったGWでした。


このユース含めた3試合に共通しているのが、「前半の内容は良かったんだけどなぁ」ってこと。


新潟戦では前半、河井、吉田、竹内ら右サイドでワンタッチで面白いようにパスがまわり、選手自身にも迷いがなかったし勢いもあって、「これは勝てるんじゃないか?」とワクワクしたものの、後半なぜか失速。
個人的には、前半悪くなかった(というかむしろ良かった)河井を、後半頭から八反田に変えたことで、前半うまくいってた周りとのコンビネーションもギクシャクして、個々の選手に若干の迷いが生じて噛み合なくなったように感じました。

それから、これは毎回思うことだけど、失点した後急激に失速するように感じるのよね。これってやっぱ、メンタル的な問題なのかなぁと思う。
失点した後もそうだし、選手が勢いに乗ってるかうまくいかなくて混乱してるか…ってのが、手に取るようにわかるチームだと思う(笑)

私みたいなただのおばちゃんサポーターにわかるくらいだから、相手チームにも丸わかりだと思う。
自分が実際サッカーをやってて思うのは、「相手がうまくいってないな」…って感じた瞬間がチャンスだってこと。
メンタル弱ってるスキに一気に攻め込んでやれ!!っていうね。
どんなスポーツでもそうだけど、1試合の間にはそういう「精神面での見えない駆け引き」もずーっと続いてるわけで、うちの子たちがこうあからさまに心が折れてるのが見えると、お母さんすごい心配になります(汗)

横浜や川崎のようにベテラン選手がいるチームは、こういう面で安定してると思うし、メンタル面でも仕掛けてきてるのが試合見ててよくわかる場面がある。例えば昨日の川崎戦では、憲剛がほんの少しパスのずれた味方に対してものすごく怒鳴っていて、これはもちろん、味方に対しての「気を引き締めろ」的なものではあるんだけど、相手選手に対する威嚇でもあると思うし、それから、大久保の戦闘的な態度や言動は、うちのような若手が多いチームにはすごい効果があると思う(^_^;)
まあ、私は個人的にはこういう「脅し」みたいなプレーは好きじゃないんだけど。

で、面白いことに、ユースの子たちにも共通するものがあって、すんごい勢い乗っててめちゃくちゃ良いサッカーしてたかと思ったら、何か一つのミスや失点で全体がどよーんと落ち込んでそのまま総崩れになってしまったりするの(^_^;)
今回のアカデミー戦でも、前半は選手全員が気持ちが前へ前へ行ってて、そう言う時って攻守の切り替えも早いし前線からのプレスも激しくて運動量も多いんだけど、後半失点した辺りから、急にがくーっと運動量が落ちてボールに反応するスピードも前半より明らかに落ちてた。それは単純に体力的なものももちろんあるんだけど、それとは別に何かこう、全体的に声も出なくなって火が消えたみたいになっちゃうっていうか、見た目明らかに気持ちが折れてる感じなのよね(汗)

まあ、ユースは「育成世代」だからまだしょうがないとは思う。
そういう状況を経験しつつ、少しずつそれを乗り越えるメンタルを作ってる段階だと思えばまあ、…ね。

で、じゃあ、トップはプロなんだから、しっかりしろよ!って言いたいところなんだけど、うちは大学出たばっかの子とか、この間まで高校生でした!みたいな、ユースとほとんど変わらない若手ばっかりだから、あんまりにも「お前らプロだろ!!」って言うのもちょっとなぁ…と思うのよね。
確かにプロですよ。日本中のサッカー選手目指してるたくさんのたくさんのライバルたちを蹴落として、彼らはプロとしてお金もらってサッカーやってるわけだけど、じゃあ、高卒や大卒で就職して1ヶ月や2ヶ月の子に何ができるのか?って思っちゃうんだよね。

負け試合の後は、スタンドにあいさつに来た選手たちに毎回必ず厳しい野次が飛んでます。
「お前らプロだろ!!」「つまんねえ試合するんじゃねえ!」「勝つ気ないのかよ!!」

ブーイングや野次が選手を強くするという意見もある。
お金払ってるんだから負けたら野次るのが当然という人もいる。
サポにはそれぞれ色んな考え方があって、どれが正しいなんて私にはわからないけど、今の清水の若い子たちにこういう声が飛ぶのは、何かとても切ないです。
プロとして歩き始めたばかりの彼らに、あまりにも重いものを背負わせ過ぎなんじゃないかなぁ…と。

ゴトビさんが清水でやろうとしてることは、「タイトルを狙う」ことが最優先なんじゃなくて、「若手を育成すること」かつ、それでタイトルも狙える位置までいけたら良いですね!っていう風に私は理解していて、だから、今季は結果にはあまりこだわってはいない。
もちろん、勝ったら嬉しいし勝って欲しいけど、それは「タイトルを穫るため」に勝って欲しいんじゃなくて、選手たちが喜ぶ姿を見たいし、勝つことの喜びを知って欲しいと思うから、そのために勝って欲しいと思う。

ただ、チームの在り方、方向性については人それぞれ考え方が違うからむずかしいよね。
「勝つことや、タイトルを穫ることが一番大事」と思ってる人にとっては、今のエスパルスの状況はすごく厳しいだろうと思うし、ゴトビさんのやろうとしてることは理解できないんだろうなと思う。
そういう人たちから見たら、私の考え方も「甘い」と言われるんだろう。
確かに甘いかもしれないけど、私は「母親」なので、エスパルスの若い子たちが少しずつ少しずつ成長している姿を見ていると、本当に母心で応援したくなってしまうのです。
女子力は低いけど、一応母性はあるので(何の話

というか、多分私がこういう見方をできるのは、うちの息子たちの小学校時代のチームが激弱で、試合する度にボッコボコに負けてたからだと思う(笑)
サッカー好きなんだけどヘタクソな子ばかりで、試合しても試合しても大敗ばっかしてて、市内のリーグ戦では他のチームから「あいつら激弱」ってバカにされる様なチームだったけど、そんな子たちもで少しずつ少しずつサッカーうまくなってて、負け試合の中にもそういう良いプレー見つけただけでうれしくなったし、結構楽しかった。
今、まさにそんな気分でエスパルス見てる(笑)

自分の子供の成長を見守るように、清水の若い選手たちが苦しみ悩み、それを乗り越えて今まさに一回り大きくなろうとしてるところを、私はこの目で見れているのかもしれない…と思うと、逆になんだかワクワクしてくる、エスパルスの心の母ゴトー(自称)なのでありました。


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