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【J1第17節vs柏】勝つことの意味

気がついたら、チーム状況が悲惨なことになった時にしか更新してませんでした。私のブログ(笑)

そんなわけで、たまにはハッピーな内容でブログ更新しようと思います。
あはは(笑)

勝てなくて勝てなくて勝てなくて、サポ同士がいがみ合ったりモヤモヤしたりして、ゆるサポの私もさすがに心に濁った水がたまって息苦しくなり、そんな思いをここでぶちまけたその2日後の、昨日の試合。

相手は柏レイソル。
私の中では「苦手」って印象しかなかった。
確かゴトビさんになってから一度も勝ててない。
しかも、いつも3点くらいとられて負けてるイメージ。
去年だったか、工藤に決められたシュートがゴラッソすぎて、工藤がいるってだけで恐い。
そんな相手との対戦だったので、スタジアムに向かってるときからそわそわしてなんだか落ち着かない気持ちだった。

いつもなら、ホームゲームに向かうときは意気揚々としている。
アイスタのキレイなグリーンのピッチが好きだし、キャパは小さいけどあのこじんまりとしたコンパクトな感じも好きだ。
私がいつも座ってるのは、ピッチから数メートルのSSシート。
試合前の時間に目の前でアップをしている選手を見るのが好きだし、そこからゴール裏の応援を見るのも大好きだ。

でも、昨日は何かが違った。

試合前のスタジアムは、なんだか変な空気だった。
後ろから「今日負けたらもうゴトビやばくね?」「バス囲みあるだろ」って会話が聞こえて来る。
そんな会話を耳にしながらのせいか、目の前でアップしている選手たちの顔も、なんだか暗く見える。
いつもすごい楽しそうに鳥かごやってる選手たちに、あまり笑顔がないように見えてますます不安が募った。
私の心もざわざわしてた。

対する柏は何人かの主力が出てったとかで、ここ数試合勝ちがなく不調…という情報をネットで目にしたけど、いやいや、こっちは7試合勝ってねーから(笑)不調の度合いがちがうから!(自虐

…って、そんな色んなネガティブな思いと不安に押しつぶされそうになってたんですけども、結果から言うと、そんな、苦手と思っていた柏に3-0で勝ちました。

実に8試合ぶりの勝利。
やはり、ゴトビエスパルスになってから柏に初めて勝ったそうです。

まずは、エスパサポさんが撮った、ゴールまでの流れがよーくわかるハイスピード動画を貼っと来ます。





立ち上がり、前半の前半くらいまでは、正直勝てる気がしなかった。

ここ数試合で失点が多い原因がゴトビさん指示による「最終ラインのあげ過ぎ」だと言われていて、昨日は確かに意識的にラインを低めにしてるようには見えたけど、その前のミッツ、ホンタクのダブルボランチも一緒に下がり過ぎてるように見えて、私としては逆にコワイ気がしてた。
これだと攻め込まれてる時に前線のノヴァコとボランチの間が遠すぎてこぼれが拾えないし、相手に中盤で自由にボールを持たれる確率も高い。
ボールを持ててもノヴァコが孤立してるからそこになかなかパスが通らないし。

あ〜、このままだとやっぱり今節も勝てないかなぁ…とちょっと悲観的になってたんだけど、昨日は選手たちが、ここ数試合で見たことのないような魂のこもったプレーを見せてくれた。

とにかく、球際での頑張りがすごかった。
ミッツとホンタクのギリギリのところでのボールカット、平岡さんの競り合いの高さ、吉田くんも体の強さを見せる良いディフェンスしてたし、コウタも何度も相手のラストパスをインターセプトしてた。
前半立ち上がりにヤコさんが何度かあっさり抜かれる場面もあってヒヤヒヤしたけど、ヤコさんも時間の経過とともに落ち着いて、良い守備を見せてくれた。
GK相澤さんはセービングもさることながら、ゴールキック、パントキックでベテランならでは…って感じの配球をしてて、さすがだなーと思った。

もちろん、守備陣だけじゃなく、攻撃陣も気持ちの入ったプレーをしてるのが感じられた。
ノヴァコの体張ったポストプレー、河井の驚異的な運動量、はじかれたけど、トシのシュートは気持ちが前に行ってて素晴らしかった。

そして、元紀。いつも、まず元紀の動きを見て、元紀が調子良さそうだと「勝てるかも…」って思う。
昨日、元紀のドリブルは神がかってた。そして何より、昨日はいつも以上の運動量でフリーになる動きが冴えてたと思う。さらには、後半体力的にかなり厳しいであろう時間帯になっても早いプレスで相手のミスを誘ったり、自陣ゴール前で味方がボール持った瞬間に長い距離を走り出すなどして素晴らしい頑張りを見せていた。

そして前半30分。ノヴァコの先制ゴール。
待ちに待った瞬間。
元紀が右のアウトサイドでラストパス出した瞬間に、私はもう、立ち上がってた(笑)
トシとノヴァコがかぶってたのでちょっと気になったけど、あれがかえって相手GKを迷わせたのもあるのかも。

ノヴァコの浮かしたボールがネットを揺らした瞬間に、スタジアム全体が揺れた(ように感じた)
久しぶりの大歓声が私の内蔵に心地よく響いた。
後ろの席の人たちとハイタッチした。
スタジアムに通い始めてもう4〜5年になるけど、実はそんな風に知らない人とハイタッチしたのは初めてだった(笑)※SSシートではほとんどそういうことないのです(笑)
そのくらい、ノヴァコのゴールは嬉しかった。
本当に泣きそうだった。
たった一つのゴールでこんなにも感動するなんて、サッカーってすげえええええええ!!って思った(笑)
って書いてる今も、思い出してまた泣きそう(えー
母さん、年とったせいか涙腺が弱くてねぇ(母さん?)

そしてこのゴールから選手たちの勢いもスタジアムの興奮もさらに高まって、前記事の最後に私が書いたような、「選手とサポが一体となってスタジアムが興奮の渦に巻き込まれるような試合」となった。

もちろん、1-0で折り返した時点では全然安心できなくて、「川崎戦のときのように、後半急にダメダメになっちゃうんじゃないか…」って不安もあったけど、「前半の選手たちの気持ちのこもったプレーが続けば勝てるんじゃないか?」という希望の光も同時に見えていた。

後半開始早々に追加点が決まった時には、ようやく「勝てるかも…」という気持ちが大きくなり始め、平岡さんのヘディングで3-0になったところでやっと勝ちを確信した。
って言っても、その時点でまだ残り30分以上あったので、完全に安心したわけじゃなかったけどね(笑)

勝ってもなお、Twitter上では戦術に関する批判的な意見や「交代が遅い」「たかが1つ勝っただけで安心できない」などのネガティブな意見も出てたけど、そういうの色々抜きにして、ただただ私は目の前の勝利を喜びたい。
いや、喜んだ!(笑)すでにめちゃくちゃ喜んだ!!(笑)

一戦一戦の結果に一喜一憂してると「まだ残り○試合あるのに」とか言う人がいるけど、そんな計算抜きにして、毎試合の結果に喜んだり凹んだりしたっていいじゃない…って思う。
まあ、開幕したばかりのころ、数試合勝てなかった時に「残留」ってゲーフラが出た時には、さすがに「早ええよ!」って思ったけど(笑)

極端なことを言えば、私は「勝つ試合」を見たいと思ってるわけじゃなく、心を奮わされるような選手たちの一瞬一瞬のプレーを見たいがために、スタジアムに足を運んでいる。
テレビで見てたら見落としてしまいそうな絶妙なトラップだったり、相手選手との競り合いでの一瞬の駆け引きだったり、「え?アウトサイドであの球蹴る??」とかそういう、得点に全然関係しない場面で感動することが多い(笑)それが、ピッチから数メートルと言う距離で見れるアイスタの良さだ。
だから、勝てなくてもそういうワクワクするようなプレーが見られれば割と満足して帰る。

でもね、昨日の勝利は格別だった。
やっぱり勝つって大事だって思った。
たった一つの勝ちが、たくさんの人を笑顔に、幸せにできる。
優勝したかのように喜んだっていいじゃん(笑)
だって、「勝ちロコ」なんてものがあることを忘れてたくらい、久しぶりの勝ちだもの(笑)

何が嬉しいって、試合後にスタンドにあいさつに来たときの選手たちの顔。
やりきった!って、良い顔してた。
母さん、それ見てまた泣きそうだったよ。
あ〜、やっぱりエスパルスが好きだなぁ…って思ったよ。

試合後、柏のゴル裏で選手に向かって柏のサポさんたちが怒りを大爆発させてるの見て震えた。
うちがあーなってた可能性は大いにあったし、むしろ私は、ああなることも覚悟してアイスタに来た。
勝ち負けは気にしないとは思ってても、やっぱり勝つって大事だ…と、再確認した。

次節はアウェイのFC東京戦。
今の状況では、どことやっても「勝てるかも」って思えないってのが正直な所だけど、この試合みたいに気持ちの入ったプレーができればきっと勝てると思う。
いつかの、9人でFC東京に勝ったときも、同じように選手たちの熱い気持ちを感じた。
あんな泣ける試合をまた見たい。


あ、でも、9人になるのは困るけどなー(笑)

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