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【リーガ第16節バレンシアvsエスパニョール】あの失点はシュンスケの…

今さらですけど、先週末に行われたリーガ第16節バレンシアvsエスパニョールについてさくっと書いてみようと思います。

ちなみに、今回は私がリーガで2番目に好きなバレンシア(もちろん1番はバルサ)についてと言うよりも、日本人の星(?)我らが中村俊輔について、思ったことを書いてみます。

ぶっちゃけ、私はシュンスケファンではないので、もしかしたらシュンスケファンの方には気分の悪くなるような発言があるかもしれません。
「シュンスケのこと知りもしないで、エラそーなこと言うな!」って怒られるかもしれません。
ええー!ごめんなさい(先に謝っとく)

ただ、シュンスケもこの試合の後のインタで「すべてはワールドカップのためにやってること」と言ってたように、シュンスケ自信が…ということ以前に、何が日本人選手に足りないのか?必要なのか?ということを、リーガを通して今学ぶ必要があると思うのです。
そのために、シュンスケがリーガでプレイしてるんですもんね。
てなわけで、スペインリーグの中でプレーする日本人選手(シュンスケ)を見て、自分なりに思ったことを書いてみます。

とは言っても、残念ながらこの試合はシュンスケはベンチスタートでした。

バレンシアは現在リーガで3位と好調で、ビジャやシルバ、パブロ・エルナンデス、マタ、マルチェナなど、多くのスペイン代表選手を抱えている強豪です。
バルサのようなパスサッカーに加え、早いカウンターを武器とするとても面白いサッカーをします。

私はバルサの次にバレンシアが好きなので、いつもならバレンシアの試合を見る時はバレンシア目線になるわけなんですけど、今回ばかりは相手がエスパニョールと言うことで、特にシュンスケが途中出場してからはエスパニョール目線に変わっていました(笑)

とりあえず、両チームのスタメンは以下のとおり。

■バレンシア
GKセサル・サンチェス、DFブルーノ、アレクシス、ダビド・ナバーロ、ミゲル、MFバネガ(73min→マヌエル・フェルナンデス)、アルベルダ(79min→マルチェナ)、ジョルディ・アルバ(62min→ジギッチ)、マタ、ホアキン、FWビジャ

■エスパニョール
GKカメニ、DFチカ、ハピ・マルケス、パレハ、ロンカリア、MFフォルリン、モイセス、コロ(60min→中村俊輔)、ベルドゥ(78min→ピリュ)、FWルイス・ガルシア、カジェホン(90min→ペドラサ)


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バレンシアはシルバたんやパブロと言った主力がケガで欠場中。
中盤にシルバがいるのといないのじゃ全然違います。
何しろシルバは無尽蔵のスタミナでピッチを駆け回り、なかなかつかまえられない上に、ビジャとのコンビネーションはピッタリですから。
シルバに中盤でボール持たれてかき回されると、それだけで守備陣が走らされて陣形が崩されて行くわけです。
そして、その守備陣のほころびを狙ってFWのビジャにスルーパス出し、これをビジャがきっちり決める!というのがバレンシアの得意のパターンです。

ってことで、シルバがいないのはエスパニョール的にはちょっとラッキーだなーと思いました。
実際、前後半通してエスパニョールは高い位置からのプレスを徹底してかけ続け、バレンシアの中盤になかなかボールを回させてませんでした。

で、ここら辺ではまだシュンスケは出てなかったわけなんですけど、ここまでのエスパニョールの戦いっぷりを見ても、「これじゃあシュンスケは使ってもらえないわけだよなー」と思いました。
だって、エスパニョールの選手は皆、労力惜しまずに走り回ってプレスをかけ、激しく当たり、めちゃめちゃ「熱い」サッカーしてましたもん。
ハッキリ言って、これまでのシュンスケのプレースタイルとは全く違うサッカーだと思いました。

スコットランドリーグは見てなかったので何とも言えませんけど、リーガ、プレミアを見てる限り、今のサッカーではプレスなしでは戦えないと思うんですよね。
Jリーグでもここ最近ハイプレスをかけるサッカーをするチームも増え、エスパルスもチーム状態が良い時には途切れずプレスをかけて、ボールを奪ったらカウンターという攻撃をしています。
シュンスケのサッカーは日本代表でしか見ないんでわかんないですけど、ガツガツプレスをかけたり、労力惜しまず走ったりするタイプではないですよね。

それに、特にエスパニョールと言うチームはサポも選手も熱いことで知られていて、どちらかというと優雅でなくガツガツ感あふれるサッカーなので、シュンスケのみならず、感情を表に出すのがあまり得意でない日本人がここに入るのはかなり厳しいんじゃないのかなーと思うわけです。
そこへ来て、良く言えばいつも平常心、悪く言えばあまり気持ちが入ってなさそうに見える(←失礼)シュンスケでしょ…(汗)

この試合も両チームかなりヒートアップしてましたからね。
ここにシュンスケが入るのは厳しいだろうなーと思ってたんですけど、前半を0-0で折り返し、始まった後半15分、ポチェッティーノ監督はシュンスケをピッチに投入しました。

う~~ん。でも…。
正直言って、シュンスケに流れを変えられる気がまったくしませんでした(汗)
お互い点取れずの後半15分で、試合はますますヒートアップしてましたから、ここにプレスかけられない、走れないシュンスケが入って何か変わるのかなぁ…と。

で、案の定シュンスケはいまいち試合に入って行けず。
後半15分とかで入ってきた選手に何を求めるかって行ったら、まず運動量だと思うんですよね。
周りが疲れてきてるところに走れる選手が入ってきてかき回す。
これやられたら相手も相当嫌だと思う。
そういう意味で、なんでこの時間にシュンスケなのかよくわかんなかったんですけど、セットプレー狙いだったのかな?

それにしても、ホントに他の選手に比べて運動量少なかったです。
途中から入ったんだから、一番走れていいはずなのになー。
まあ、今までがそういうスタイルじゃなかっただろうし、がむしゃらにやたら走り回ればいいってことでもないんで、シュンスケ自身もいろいろ考えてるのかもしれませんけど。
いや、考えてなかったらまずいですよ。
あのサッカーを続けてたらエスパニョールでの出番は減る一方だと思う。

寄せも遅いし浅いんですよね。
この試合は結局、後半ロスタイムにバレンシアのジギッチがゴール決めて1-0でバレンシアが勝利します。
おそらく、この試合のハイライトシーンなどにはうつってないと思うんですけど、この失点、元をたどればシュンスケの寄せが甘かったせいだと思うんですよね。
ロスタイムに入り、何がなんでも勝ちたいホームのバレンシアは、DFのアレクシス(か誰か)が前線へ長いボールを入れ、これがカウンターとなって、右サイドのホアキンからゴール前に入ったクロスをジギッチが頭で押し込んだんですけど、最初のロングフィードの場面で相手DFと対峙してたのはシュンスケでしたから。
ホントならここ、ファウルすれすれのタックルしてでも止めるところだったと思うし、せめてしつこく寄せてフィードを遅らせるべきだったと思う。
間合い取ったままろくに寄せずにあっさりボール蹴らせた結果、バレンシアお得意のカウンター攻撃を食らって、エスパニョール撃沈です(汗)

シュンスケは試合後のインタで、「勝ち点1で良いのか、3取りに行くのか、監督の意志が読み取れなかった」的なこと言ってましたけど、どちらにしても、あそこはもっとガツガツボール取りに行くべきだったと思う。
深く寄せて相手のミスでも誘ってボール奪えてたら、一転して大チャンスになるところだったんだし。

これまでのシュンスケのインタ記事とか読んでると、今までとは違う環境にあきらかに戸惑ってる感じは受けるんですけど、実際のプレーを見てると、今のスタイルに適応できるように努力してるようには見えないんですよねぇ。
ペリコ(地元のエスパニョールサポ)も「シュンスケには熱さが足りない」と言ってるように、もっとガツガツアピールしないと厳しいと思う。

シュンスケはここで、リーガの早さ、強さを体感し、適応し、それを代表にもって帰らなければ、ここにいる意味がないと思う。ベンチから試合をながめてるだけじゃ、スタジアムに観戦に行くのとそんなに変わらないもの。
私は、体の小さな日本人にはイングランドのプレミアリーグのようなサッカーをやるのは難しいけど、リーガのようなサッカーなら出来ないことないんじゃないか…と思うんですよね。
スペイン代表を見てもわかるように、体が小さくてもできるサッカーってあると思うんです。

昨年のオランダとの親善試合では前半にハイプレスをかけて選手たちがよく走ってましたけど、あれが90分できるようになれば、もっと互角に強豪チームとも戦えると思う。それにはまず、シュンスケがスコットランドで通用したスタイルを捨てて、リーガに適応できるスタイルを見つけ出すことだと思います。

常日頃から「日本のサッカーより欧州サッカー」…と堂々と非国民発言してる私ですけども、日本のサッカーが海外に通用するようになればうれしいし、そうなって欲しいと思ってます。だから、ぶっちゃけシュンスケのファンでもなんでもないですけど、シュンスケには頑張って欲しいと思うし、応援しています。


…って、なんかやたらとだらだら書きましたけど、今年はいよいよワールドカップ南アフリカ大会が始まるし、シュンスケには少しでも多くリーガのピッチに立って、世界のレベルを体感して欲しい。


それはきっと、これからの日本のサッカーにとって重要な意味があることなんだと思っています。


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COMMENT

非国民です
最初からカミングアウト。

ディスニーキャラが苦手。すみません。

そういうことではなく、俊輔ですね。
例えば、パクチソン。
とてつもなく走ってますね。
結果、ルーニーやテベス達に多大な影響を与えました。

俊輔は、迷っているとはいえ、プロ。
だったらフリーキック決めまくれ。
それしかない、動きの中では今年は厳しいかも…
何とか来年も契約してもらえると、もっと
観ていて安心できる、使われ方をされるかもしれませんが。

ゴトーさんおっしゃるとおり、プレミアより
俊輔、リーガ向きです。
というか日本人はリーガで結構できるような気がします。

あっ、そういえば、マンU
FAカップでリーズに負けましたね~
観ていましたが、リーズの完璧な捨て身根性に
僕は感動しましたよ。みんな体はっていました。

| sakura | 2010/01/07 00:12 | URL | ≫ EDIT

>sakuraさん

あ、言っちゃいましたね(笑)
でも、私も同じく…です。
ネズミーランドは数年に1度行きますが、キャラはそんなに好きじゃありません(笑)ピクサー関係(トイストーリーとかモンスターズインク)は好きなんですけどね。

って、そんなことはどーでもいいんですけど(笑)

シュンスケに関しては私も応援してるんですけど、とにかくアピールが弱っ!!って思います。
ピッチにいてもホント影が薄いというか、日本人だから気にしてみてるけど、現地のペリコからしたら、「あれ、いたの?」って感じなんじゃなかろうか…と。デラペーニャにしろ、ルイガルにしろタムードにしろ、エスパニョールの選手ってホントみんな熱い男たちですからね。
私も、とにかく来年も契約してもらえるように頑張るしかないなーと思いますね。ただ、1年目は多めに見てくれるかもしれないですけど、2年目はもっと厳しくなりそうですけどね。

リーズ戦私も見ましたよ。鳥肌もんでした(笑)

| ゴトー | 2010/01/07 10:07 | URL | ≫ EDIT















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