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【2010W杯決勝T】スペインは今度こそ輝けるか?

日本代表のワールドカップが終わり、日本中がまだその余韻に浸っています。
駒野のPKの件では日本中の人がいろいろなことを考えさせられました。

私は自分がサッカーをやっていますし、120分で試合を決められなかったことに敗戦の原因があるのであり、もちろん、駒野に責任はないのだと思っています。
駒野自身はもちろん「自分が決めていれば」と自分を責め続けるでしょうし、GKの川島も「一つでも自分が止めていれば」と悔やみ続けるでしょう。
でも、120分間の試合の中には幾度かの得点のチャンスもあったわけで、きっと他の選手たちだって「あのとき自分がああしていれば」という後悔を胸に抱いて帰国したのだと思う。

少し前、自分のサッカーの試合で決定的なミスを犯し、「負けたのは自分のせいだ」と凹んでいた私に、監督がこんなメールをくれたんです。

「負けたのが自分の責任だと思っている人はこれから一生懸命頑張るでしょうから、これは良いことなのです。」…と。

だから、この負けの悔しさを経験した日本代表も、きっとこれからもっと頑張ってもっと強くなると思う。
そんな期待を感じさせてくれた終わり方だったと思います。

彼らが帰って来て、今月の半ばからはまたJリーグが再開されます。
世界を見て来た選手たちのJリーグでのプレーに今からワクワクしています。


さて、日本vsパラグアイ戦の後に行われたスペインvsポルトガルの試合についてさくっと感想を書いとこうと思います。ワールドカップが始まってからの2週間、睡眠不足による疲れもピークに達していて、最近では23時からの試合と27:30からの試合の両方はとても見られず、優先順位の高い方を生で見るようにしてたんですけども、さすがに日本戦とスペイン戦は天秤にかけられませんでした。

…っていうと、「この非国民が!」と怒られそうですけど、そもそも日本代表より先にスペイン代表のサッカー見てからサッカーにはまっちゃったもんですから(汗)

てなわけで、この日は夜9時に布団に入り、11時から日本戦を見て、PKまで終了した夜中の2時前に再び布団に入り、3:30に起きてスペイン戦を見ると言う強攻策を取ったのでした。
もうね、翌日の疲れがハンパなかったです(汗)

とりあえず、この試合のスタメンは以下の通り。

GKカシージャス、DFセルヒオ・ラモス、ピケ、プジョル、カブデビラ、MFシャビ・アロンソ(93min→マルチェナ)、ブスケツ、チャビ、イニエスタ、FWビジャ(87min→ペドロ)、トーレス(59min→ジョレンテ)

_1RS1627.jpgR.F.E.F

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相手はクリロナを擁するポルトガルってことで、これはきっと打ち合いになるんじゃないか…と思ってたんですけど、意外にもスコアは1-0でスペインが勝利しました。


Spain v Portugal


ポルトガルと言うとスペインと同じくパスをつないで相手を崩す攻撃的サッカーと言うイメージなんですけど、この試合では守備の堅さの方が目立ってましたね。
中盤にデコがいたときはデコが起点になってボールを振り分け、サイドからも中央からも崩せるサッカーをしてたと思うんですけど、今節はサイドから展開するワイドな攻撃が多かったように思います。
クリロナもカウンターが得意ですし、左サイドに良く走るコエントランがいましたからね。それに、スペ代は右SBのラモスが常に上がりっ放しみたくなってるんで、上がった後ろのスペースを使われる場面が多かったですね。
まあ、最初からそこ狙いだったのかもしれませんけど。

試合開始直後にはトーレスやビジャが枠内のシュートを打ちますが、いずれもGKに阻まれます。ポルトガルはパスコースもスペースもしっかりケアしていて、スペインは持ち前のパスでの崩しがなかなかできず。その後、左サイドのコエントランにかき回されて、徐々にポルトガルに押し込まれるようになり、あわや失点の危ない場面も(汗)

しかし、このコエントラン、ホントに良く走りますね。
こういう労力を惜しまない選手は好きです。

クリロナも得意の位置からのFKという見せ場がありましたけど、チームメイトのGKカシージャスに止められて得点は成らず。とは言え、カシージャスもキャッチングできないほどの威力のあるFKでした。

結局、前半は0-0で終了。

後半に入るとスペインが落ち着きを取り戻し、少しずつ自分たちのサッカーができるようになります。それでも、押し込んでる時にボールを失うと一気にカウンターを仕掛けれてヒヤヒヤしましたけどね(汗)

後半13分、この日もいまいち調子の良くないトーレスに変えてジョレンテを投入。
トーレスも前半には積極的にシュート打ってたんですけどね。
1本でもシュートが決まればまた覚醒するんじゃないかと思うんですけど。

その直後、スペ代らしい崩しからビジャがやっと先制点を決めます。
シャビ→イニエスタ→ビジャという、新バルサホットライン(笑)
これ、来季のバルサでも見られると良いなー。
それにしても、ビジャのゴールへ向かう意識の高さには毎回感心させられます。
どんな体勢からでも最後はシュートで終わろう…って意識が感じられる。
へたれFWの私はそう言うところを見習わなきゃです。

_2RS3136.jpg

↑組体操やってます(違っ!!)


ポルトガルの固い守備をこじ開けるのに結構時間がかかったんですけど、私は途中からずーっとポルトガルの右SBのリカルド・コスタのプレーが気になってました。
故意とも取れるようなストライキング(相手を殴る)が何度もあったと思うんですけど…。マッチアップしてたビジャは何度も殴られて、途中でリカルド・コスタに直接文句を言う場面などもありました。

この日の主審は手を使ったファウルに厳しいようで、故意じゃなくても手にボールが当たっただけでイエローを出してましたけど、リカルド・コスタのストライキングは見てなかったのか全然ファウルを取らないのでやきもきして見てました。
…が、試合終了間際のスペイン側のセットプレー時にカブデビラを殴って一発レッドの退場。これもひどいファウルでしたけど、審判はもっと早く気付いて注意するべきだったと思う。

個人的にはこういう汚いファウルをする選手は好きじゃないんですけど、リカルド・コスタはすでにバレンシア入りが決まってるそうで、バレンシアも好きな私としてはちょっと複雑です(汗)


結局、試合は1-0でスペインが勝ってベスト8進出を決めましたけど、スペイン国内ではスペ代のサッカーが以前のように美しないと言う批判をする声も出ているようです。

実際に私もEUROで優勝した頃に比べるとスペ代のサッカーが変わって来ているのを感じます。
その一つにはサイドからクロスを入れるとか、最終ラインからロングフィードを入れると言ったスペ代自慢の中盤を省略した攻撃方法にあると思うんですけど、これは、他チームがスペ代を研究して中盤つぶしの戦略を取られた場合などに対抗して取られている作戦だと思うので、ある意味しょうがないかなぁとも思います。

どんなに強いチームでも、というか、強ければ強いほど研究され、対策を練られるわけで、同じサッカーでずーっと勝ち続けることは不可能だと思うのです。

とは言え、私もEUROの頃のクアトロフゴネスの美しいサッカーが忘れられない一人なんですけどね。

そんなスペインの準々決勝の相手は日本を破ったパラグアイです。
ああ、ここでもまた、「もし日本が勝ってたらスペインと対戦できたのに…」と思わずにいられません(汗)
…が、ここからは心置きなくスペインだけを応援できるってもんです(笑)
だって、もし日本とスペインが当たってたら、どっちも応援したくて困ってただろうしね。あはは(汗)

でも、スペインは無敵艦隊と言われつつもワールドカップではいつも良い成績が残せてませんから、ここらでそろそろその強さを不動のものにしてほしいです。
ビジャやプジョルやシャビはおそらくコレが最後のワールドカップになるでしょうし、彼らの大舞台での最後の輝きを、私の心のサッカーアルバムにしっかりと焼き付けたいですね。

そんな準々決勝スペインvsパラグアイのキックオフは、7/3(土)27:30です。
準決勝以降の試合はすべて27:30キックオフになるので、睡眠不足もまだまだ続きそうです(涙)

| コメント(3件) | TOP↑

COMMENT

こんにちは。

スペイン勝ってよかったです!!!
スタメン見たときはかなり不安でしたね。怪我開けで調子の上がらないトーレスとアロンソスタメン使ってる時点で、結構ヤバい空気なんじゃと思ってました。
トーレスがいるから左サイドに張るしかないビジャ、なのに右サイドに張ろうとしちゃうトーレス、真ん中誰もいなくて攻撃がうまくかみ合ってなかったですね。やっぱりビジャワントップのクアトロ見たかったです。ただトーレスに代わって出たジョレンテのおかげで流れが一気に変わりましたね。あのポストプレーは素晴らしかった。あと、もうちょっと早めにペドロ見たかったですけど・・・

パラグアイ戦では、シティ行きが決まっちゃったシルバみたいですね。待望の初優勝のために、美しいスペ代を取り戻して欲しいです。

| ystk | 2010/07/01 13:42 | URL | ≫ EDIT

スペ代は、おそらく次の試合は問題ないでしょうが、その次のセミファイナルが問題ですね!
ドイッチェとアルヘンの勝者、うーん、どっちも難敵ですよ。
ドイッチェはユーロ決勝で破りましたが、あの頃のチームとは別物になってますし、アルヘンがドイッチェを破って来るとなれば、もはや優勝はアルヘンのものでしょう。

スペ代は何とか次のパラグアイ戦で調子を戻さないと、どっちが来ても勝ち目はないのではないかと…

ただ、スペ代もポートガル戦の後半には、以前のサッカーの片鱗を覗かせていたので、本調子を取り戻しつつあるかな?とは思います。
でなければ、アルヘン、ドイッチェのどっちと当たっても、イングランドVSドイッチェの様なある意味ガッカリな試合になってしまう恐れが…

| ろまにす太 | 2010/07/01 18:20 | URL | ≫ EDIT

>ystkさん

コメントありがとうございます!!

スペインほんと勝って良かったですね!!
私も実はヒヤヒヤしてました(汗)
ポルトガルはその前に北朝鮮との試合で攻撃陣が大爆発して波に乗ってる感じだったし、一方のスペインはいまだくすぶってる感じだったからね。

トーレスとビジャは、EUROの時には割とうまく行ってたのに、今回はどうしたんだろう?って感じだよね。まあ、この試合では前半積極的にゴールを狙いに行ってたけど、やっぱまだ覚醒はしてないねー。

ペドロは完全に時間稼ぎ交代で残念でした。
今回はポルトガルのSBが上がり気味でスペースがあったし、ジョレンテ入れるならここでこそナバスたんじゃないの?って思ったりもしたんだけどね。

シルバたんのシティ行きは正直残念です。
プレミア行くならアーセナルでやって欲しかったなーと思います。


>ろまにす太さん

コメントありがとうございます!

おっしゃる通り、問題は準決勝なんですよね。
パラグアイには勝つでしょうけど、次がホントどっちが来ても厳しい。
個人的には今年はスペ代優勝できないならアルヘンに優勝してほしいので、まずはアルヘンがドイツに勝って欲しい。
で、スペインvsアルヘンなら、ぶっちゃけどっちが勝っても良いです(笑)

ただ、今まで見て来て、スペ代って格下のチームと試合やる時に限って相手のサッカーに合わせちゃう感があるので、これから強いチームと試合する中で自分たちの試合感を取り戻すような気もしています。

できれば、メッシたんvsスペ代が見たいなー。

| ゴトー | 2010/07/02 11:57 | URL | ≫ EDIT















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