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【2010W杯決勝】ハルケ、プエルタに捧ぐ悲願の初優勝

1ヶ月に渡って遠い南アフリカの地で繰り広げられていたサッカーのお祭りが終わりました。

ああ、毎日毎日サッカー見られて本当に幸せだった。

睡眠時間が慢性的に不足して体は結構キツかったですけど、TVをつければサッカーやってて、世界中の有名な選手が見られる毎日ってのは本当に充実していました。

1ヶ月の間には色んなドラマがありましたねー。
南アフリカvsメキシコの開幕試合では、南アのシャバララがW杯1号ゴールを決めたのがとても印象的でした。大会前には誰もが失望していた日本代表が感動的なサッカーを見せて予選を突破したかと思えば、スペインが初戦のスイスに敗れたり、フランスやイタリアのまさかの予選敗退にも驚かされました。

でも、なんと言っても今大会で一番印象的なのは「誤審」ですよね。
テベっさんのオフサイドが見逃されてゴールになったり、ランパードのゴールがゴールと認められなかったり…。
そんな中でも、日本の審判団が世界で高く評価され、決勝のスペインvsオランダに携わった(第4審:西村雄一国際主審、第5審:相楽亨国際副審)ことはとても喜ばしいことだと思います。
西村さんと相楽さん、スペ代の選手たちが上ったあの表彰台に立ってましたもんね。
スゴいっ!!!

さて、私が海外サッカーにはまるきっかけとなったスペイン代表が、私が海外サッカーにはまってから初めてとなる今回のワールドカップで優勝しました。

本当に本当にうれしいです。

そんな、ワールドカップ南アフリカ大会決勝スペインvsオランダの試合の感想をさくっと書いとこうと思います。

この試合のスタメンは以下の通り。

GKカシージャス、DFカブデビラ、プジョル、ピケ、ラモス、MFシャビ・アロンソ(87min→セスク)、ブスケツ、チャビ、イニエスタ、ペドロ(60min→ナバス)、ビジャ(106min→トーレス)


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決勝の主審を務めたのはイングランドプレミアリーグでおなじみのハワード・ウェブさんでした。
おそらく、アルゼンチン戦のテベっさんのオフサイドの見落としがなかったら、イタリアのロゼッティさんが決勝を吹いてたんじゃないかと思うんですけど、ロゼッティさんはこの誤審により引退を表明し、以降の試合も笛は吹かせてもらえませんでした。

ハワード・ウェブさんと言えば、球際も激しいプレミアの主審なので、フィジカルの面でスペインにはちょっと不利かなぁと思ってました。
ここまでの試合では、ブスケがつぶされた時、いつもに比べてしっかりファウルを取ってもらえてたことが結構大きかったと思うんですよね。ブスケはリーガでは若干オオカミ少年的なイメージがついてしまってるせいか、ホントにファウル受けてても流されちゃうことが多く、ボランチと言うポジション柄、そこで流されちゃうと一気にピンチってことも少なくない。
そう言う意味では、今大会はつぶされるたびにご丁寧にファウル取ってくれてたので助かってたんですけど、ウェブさんだともしかしてあんまり取ってもらえないんじゃないかなーと、それだけが気がかりでした。

でも、始まってみたらピーピーピーピー笛ばっか吹いてるし、イエローカードばんばん出してるし、なんかぶちぶちぶちぶち試合を切ってばかりいて、いつものウェブさんらしくなかったと思いますね。
まあ、決勝と言う大舞台ですし、両チームとも初優勝がかかってる大事な試合だったので、極力荒れないように最初から抑えめに行きたかったのかもですけど。

そんなに最初からイエロー出して後どうすんのよ?って思ったんですけど、実際、オランダの選手のタックルは危険なものが多くて、あれイエロー出し惜しみしてたら絶対誰かけが人出たと思う。
ってか、決勝戦だから退場者出さずにクリーンにやりたいと思ったのかもしれませんけども、デヨングのコレは間違いなくレッドだと思いますよ、ウェブさん。
私なら有無を言わせず即刻退場にしてますね(笑)

個人的には、今回のオランダは、準々決勝のオランダvsブラジルのときのブラジルみたいに、半分は自滅したんだと思う。
ロッベンやカイトなどは試合後、ウェブさんのジャッジがスペイン寄りだったと怒ってましたけど、上のデヨングのファウルがレッドにならなかったことを見れば、ウェブさんを批判するどころか感謝すべきだったと思う。
デヨングのこのファウルのとき、スペ代の選手は一発レッドじゃないことに対してそんなにいつまでも審判に抗議してませんけども、オランダの選手たちは自分たちがイライラしてプレーが荒くなってるにも関わらず、ファウルを取られるたびにカッカしてウェブさんに詰め寄ってました。
これって、まさしくあのときのブラジルみたいだ。

ポゼッションはスペインが上回りつつも、やっぱ右サイドからロッベンにドリブルで駆け上がられたりするとコワかった。とくに、カブデビラが上がった後ろのスペースにボール出されると、プジョルじゃロッベンに全然追いつけなくてヒヤヒヤしました。
でも、組織で守って組織で攻めてる感じのスペインに対し、オランダはやっぱりロッベンやスナイデルの力に頼ってる感が否めなかった。私はオランダのカイトはすごく良い選手だと思うんだけど、この試合ではあまり目立ってなかったし、悲しいことですけど、前線のファンペルシに球が入っても全然コワさを感じなかった(汗)

ロッベンは2度もカシージャスと一対一になるビッグチャンスがあったけど、イライラしてなかったらあんなの決めてたんじゃないの?と思う。もちろん、相手がカシージャスだから難しいとは思うけどさ。
でも、オランダのGKのパフォーマンスも良かったですね。

そんなこんな、後半スペインはセスク、ナバスたんを入れて攻撃力UPをはかりますが、結局得点はできず。
前後半60分終わっても両者無得点のまま、試合は延長戦に。
残りの30分で絶対に決着つけて欲しかった。
決勝なのにPKで勝敗決めるとか、絶対にイヤだと思いました。

…が、延長の前半15分を終えて0-0のまま(汗)
後半も攻めども攻めども得点はできず、これはもしかしてPKかー?と思い始めたところで、デルボスケさん、なんとビジャに代えてトーレスを投入です。

えええええー!!!

なぜあえてのトーレス?
結局この大会ではちっともいいとこナシで、しかも、もしもこのままPK戦に突入するなら、PK職人のビジャを下げてしまって良かったのか???(汗)
なんか、この交代が大きく命運を分ける気がしてしょうがなかった。

ところが、大抵私の女の勘は外れるので、案の定今日もあっさり外れました(あはは)
中盤当たりからイニエスタくんがゴール左サイドのトーレスにボールだし、これをトーレスが中へ折り返します。
相手のDFがはじいたボールをゴール正面でセスクが拾い、右サイドに入って来たイニエスタくんへ。
イニエスタくんがこれをトラップし、浮いたままのボールを叩き付けるようにボレーで素晴らしいシュートを打ちました。

もうね、延長に入ってからずーっと涙目でウルウルしながら見てたので、イニエスタくんのこのシュートで思わず涙をこぼしてしまいました。さらに、まだ笛鳴ってないのに感極まって号泣してるカシージャスの姿が映し出され、つられて私も号泣(笑)

ちなみに、ゴール決めてユニを脱ぎ捨てたイニエスタくんのアンダーシャツに書かれていたのは、昨年シーズン直前に急死したエスパニョールのハルケへのメッセージだそうです。

ピクチャ 2FIFA公式 photo zone

Dani Jarque siempre con nosotros
「ダニ・ハルケはいつもわれわれとともに」

イエローもらってもコレを見せたかったのね、イニエスタくん(涙)

ちなみに、優勝セレモニーのときにはみんな優勝記念の赤いTシャツを着てるんですけど、ラモスは一昨年のマドリー優勝時やEURO2008優勝時にも着てたアントニオ・プエルタの写真が入ったTシャツを着ています。
ハルケもプエルタも、スペ代の選手たちの心の中に生き続けてるんですね。

オランダは延長に入ってからDFのハイティンハが2枚目イエローもらって退場するなど、ますます窮地に追い込まれて機能して行かなくなった感じでした。
この時間帯にはロッベンもかなり走り疲れてたしね。



そして、試合終了。

ベンチから飛び出す控え選手たち、その場に倒れ込んで喜びにむせび泣く選手たち。
何より、号泣するキャプテンカシージャスが仲間たちに囲まれて讃えられてる姿に感動でした。

ただ、そんなスペ代の選手たちを見てもらい泣きしつつ、今回初選出されたバルサのGKバルデスがみんなの輪の中にちゃんと入って行けてるかどうかってのが、母さん若干心配だったんですけどね(母さん?)

とにもかくにも、スペイン優勝して本当に良かったです。
表彰台でトロフィーを天高く掲げる場面は何度見ても感動する。


ワールドカップが終わったのはさみしいですけど、プレミアやリーガの開幕まであと1ヶ月と少しです。
それまでみんなしっかり休養して、リーグ戦が始まったらまた素晴らしいプレーを見せて欲しいですね。

ちなみに、大会MVPはウルグアイのフォルラン、ゴールデンブーツ賞(大会得点王)、ヤングプレーヤー賞はドイツのミュラー、最優秀GK賞はカシージャスが受賞。
スペイン代表チームはフェアプレー賞を受賞しました。

スペイン代表の選手たちばかりじゃなく、ワールドカップを盛り上げてくれた各国の代表の選手たちに感謝。

4年後のブラジル大会を楽しみにしています。

| コメント(6件) | TOP↑

COMMENT

イニエスタもラモスもみんな良いおねー!
(っД`)シクシク,,, 感動でする

| zeekl | 2010/07/13 10:50 | URL | ≫ EDIT

>じーくるさん

じーくるさんがスペイン応援し始めた時にはどうなることかと思ったけど、優勝して良かったれす(笑)
ねこも感動するでするねー(笑)

| ゴトー | 2010/07/13 11:47 | URL | ≫ EDIT

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| | 2010/07/13 14:04 | | ≫ EDIT

初めまして。

ワールドカップの途中から、
ビジャとスペインにハマってしまいまして、いろいろ調べるうちにこちらに辿り着きました。
こちらで今までのスペイン代表のこととかわかるので、うれしいです。

イニエスタのゴール最高でしたね。
ゴールが決まった瞬間、真っ先にゴトーさんのことを思い出しましたよ。

| ショニー | 2010/07/13 14:46 | URL | ≫ EDIT

スペイン優勝!!!!やりましたね☆しかもイニエスタのゴールで!!
2年前のユーロと今回と、スペイン代表はクラブとか地域の垣根を越えて一つにまとまっていたと感じます。

我々の如くマニアは別として(笑)、今回、一般的に審判が注目されたのは残念ですよね。将来振り返ったとき、2010年はフットボールのルールにおいて大きなターニングポイントになるのかもしれません。

ロゼッティ審判は年齢的にも今回が最後でしたから、恐らく引退は大会以前から考えていたことかもしれません・・・華々しく決勝の笛を吹いて有終の美というシナリオで。

そういえば、スイスのブサッカ審判は予選で1回登場したきりですよね?何かあったんでしょうか??

フォルランのMVPには大きく納得!です

はー、なんだかまだ夢うつつですよ、アタシは・・・

| 変集長 | 2010/07/13 23:56 | URL | ≫ EDIT

>ショニーさん

コメントありがとうございます!!

スペインとビジャの魅力にはまってしまったのですね!
そしてたどり着いたのがこのブログということで、なんか申し訳ないです(笑)
にわかのミーハーサポなのであまり有益な情報はお届けできないかもしれません(汗)

実を言うと今回のW杯ではスペインの優勝はムリかなぁと思ってたので、自分でも驚いています。しかもイニエスタ君の決勝点で優勝なんて幸せすぎる!!
EURO2008の頃のスペインはもっと強くて美しいサッカーしてたので、DVDとかあったら見てみてください。
きっと楽しめますよー。
ビジャにはまったということは、来季からバルサファンですかねー(笑)

バルサ情報もたくさん載せて行きますので、これからもよろしくお願いします!


>変集長さま

コメントありがとうございます!

スペイン優勝で、しかもイニエスタ君の決勝点とか、盆と正月がいっぺんに来たようなめでたさです(意味不明)
やってるサッカーはEUROの頃の方が美しかったけど、団結力では今回の方が固かったかもですね。
ってかまあ、ほとんどバルサの選手だしね(汗)

ロゼッティさんは、私も決勝吹いて引退のつもりだったかなーと思う。
こういう引き際は、我々審判マニア(笑)にはホント残念ですね。
しかも、ハワード・ウェブは「決勝の2時間は人生の中で一番辛かった」って言ってるし(笑)ロゼッティさんの最後の大仕事を見たかったよね。

そう言えばブサッカさんいつの間にかいなくなってた(汗)
なんかやらかしたっけ?(汗)

私もまだワールドカップ終わったのを受け入れられず、スカパーの再放送を未練がましく見続ける毎日です(笑)

| ゴトー | 2010/07/14 19:43 | URL | ≫ EDIT















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